オスグッド・シュラッター病
『オスグット・シュラッター病』
オスグットシュラッター病とは
脛骨粗面部の骨端症です。
『骨端症』とは?
成長期の骨端部の阻血性壊死に由来する症患群のことをいいます。
なので壊死です。
骨端症も治るものと治らないものがあるとかないとか。。。
話を戻します!
オスグットシュラッター病は成長期の膝伸展機構の使い過ぎ(オーバーユース)が原因の、反復性の牽引力による脛骨粗面の裂離損傷です。
サッカー少年など、よく見かけます。
練習の制限やアイシング、ストレッチが効果的です。
はなもも整骨院 野木院