これは温める?冷やす?
こんにちは!
今日は患者様から良く頂く質問についてお答えします。
「先生、これって冷やした方が良いの?温めた方が良いの?」
答えから言うと ……… 温・冷どちらもです!
その時の状態、症状によって使い分けます
まず温についてお話します。
温めるというのは
・代謝の促進
・閾値の上昇(鎮痛の軽減)
・筋緊張の緩和(筋肉が柔らかくなる)
などといった効果があります
続いて冷についてお話します。
冷やすというのは
・炎症の軽減、修復(発赤、腫脹、疼痛、熱感)
・鎮痛の軽減
・疲労回復
などといった効果があります
★まとめ★
肩こり、腰痛(慢性時)などには、温める!
※痛みが強い時はダメ!!
怪我など炎症があるとき(痛み、腫れ)、疲労回復などには、冷やす!
と、効率よく改善されると思います
冷やすことによって悪化することはほとんどありません
迷ったら冷やしましょう!!
これからも皆様からのご質問にお答えします!
皆様からのご質問等お待ちしております
はなもも整骨院 野木院